PTAはいらない?会長経験者が存在意義を考えてみる

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「PTA」って聞いて良いイメージがないですよね?私もそうでした。

なんだか面倒くさい組織……みたいな(笑)

 

でも、幼稚園のPTA会長をやってみて良い部分もたくさん見えました。

 

じゃあ結局、いるの?いらないの?

 

私が導き出した答えをお伝えします。

 

 

PTAはいらない?

 

結論から言うとPTAは必要と考えます。

ただし、改革?といいますか時代に合わせた変化は必要です。

 

 

なぜなら今のPTAの基本は戦後の家庭を基準に考えているからです。

 

つまり、大家族で家にはおじいちゃんおばあちゃんがいて

お母さんは専業主婦として家事に専念している家庭

 

ということです。

 

もちろん、現在はそんな家庭ばかりではありません。

 

むしろ今は核家族化になり両親共働き世帯が60%以上になっています。

様々な事情で片親家族も増えています。

 

そんな多種多様な家族が存在する中で

昔ながらのPTAの運営ではもちろん問題がたくさん出てきます。

 

具体的な問題点としては

  • 毎年の役員選出でトラブルが起こる。
  • 毎月の会議が平日午前にあって仕事でいけない。
  • PTA活動が半強制になってしまっている。
  • 広報誌・ベルマークなど時間と予算のムダになっている。

 

そしてこのような問題がでてきたから「もういらない」となるわけです。

 

逆に言えばこの問題さえ解決できればおのずとPTAは必要とされると思っています。

 

 

なぜ、必要とされるようになるかというと

PTAは子どもたちにとって大切な役割を果たしているからです。

 

また、保護者にとっても大きな意味があるからです。

その理由を述べますね。

 

PTAの必要性

 

子どもたちの安全を守る、学校行事を円滑に行う上でPTAは大切な役割を担っています。

 

運動会などの行事では保護者の協力が必要不可欠です。

犯罪・事故等から子どもたちを守る上で登下校時のパトロールや見守りも必要です。

 

また保護者にとっても、

 

・学校の情報・状況を知ることができる。

・保護者同士、情報を共有できる。

・地域とのつながりができる。

 

という観点からも大きな意味があると思います。

 

こんなことを言うと

 

「それがめんどくさいんだよ。」

 

という声が聞こえてきそうですが(笑)

 

ただ、日々の身近な情報が入ってきやすくなることは本当に良いことです。

 

また、地震や大雨などの災害があった時

周りと繋がりがあることで得られる安心感は格段に違います。

 

 

以上のような観点から必要であると考えていますが、

最初に述べたように私自身も、PTAには消極的な立場でした

 

しかし実際に、PTA会長を経験して段々と必要性を感じてきました。

その中で私の思うPTAの存在意義をお伝えします。

 

 

会長を経験して思ったこと

 

 

私もPTA会長を引き受けた時は、「他に誰もいない」と言われ頼まれたかたちでした。

 

しかし、やってみていろいろ勉強にもなりましたし、少しは役に立ったと思っています。

 

何よりも、子どもたちと同じ時間、空間を共有できたことは大きな財産だと思っています。

 

今でも子どもたちに会うと

 

「○○のお父さん、おはよう」と手を振ってくれたりします。

 

 

PTAの活動内容を可能な限り減らして、無理のない範囲での活動にすれば、そんなに負担にはなりません。

 

活動の在り方を考え、変化すべき所はたくさんあると思いますが、PTAは必要です。

 

最初からやりたいという人はなかなかいないと思います。

 

やっているうちに、その必要性を感じていくものなのかなとも思います。

 

地域と学校と保護者が一体となって子どもたちを見守り育てていく

その結果、保護者も親として成長できる。

 

これがPTAの存在意義であると思います。

 

 

まとめ

  • PTAには時代合った改革が必要である。
  • 学校行事を円滑に行ったり、防犯・事故防止の観点から必要である。
  • 日々の情報を得たり、災害等が発生した時に少しでも安心感を持てる。
  • 活動内容を必要最小限にして、無理のない範囲で活動し地域・学校・保護者が一体となって子どもたちを見守り育てていくことにより保護者自身も成長できることがPTAの存在意義である。
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